ゆるく暮らす

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会社を辞めたこと

8月もあと2日を残すところとなりました。

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私は今年、長らく勤めた会社を辞めました。

正確には今月末の退職なので、もうすぐ辞めます。

有給休暇で2か月ほどお休みしているところです。

月末の31日に手続きのため、会社へ行かなくてはなりません。

 

そのような訳で、あらためて勤めていた会社のこと、

働いていた頃のことを考えてしまいました。

時間が経ったことで、少し整理ができた部分もあります。

 

シンプルな暮らしとは少々離れた話になりますが

今思っていることを書き留めておきたいと思います。

 

 

職場の変化のこと

良い人ばかりだったけれど

元々、ずっと技術系のサポート的な部署で働いていたのですが

昨年その部門自体が無くなることになり、

営業寄りの部署に異動となりました。

 

異動先の部署は、私より年下のメンバーもいっぱいいるのに

皆仕事ができて、社交的で、常識的な人ばかり。

とてもお世話になりました。

 

でもどうしても馴染めなかったのです。

この新しい部署のほうが「普通の会社」「社会人」なのだろうなぁ

と思います。

 

前の部署では、変わった人もいたけれど

皆お互いに干渉しないというか、良い距離感だったんですね。

俗にいうオタクに分類される人が多かったと思いますが

私もアクティブなほうではないので居心地がよかったです。

 

仕事も大変なことがたくさんありましたけど、

チームでいい関係、距離感で協力してやってました。

そして皆、仕事に誇りを持ってました。

でもそのメンバーも散り散りになってしまいました。

 

大学も行かず、就職活動もせず、好き勝手に生きてた私が

ご縁があって今の会社にたどり着き、

叩き上げというと大げさですがここまで育ててもらいました。

まわりの先輩も同じような環境の人ばかりでした。

道を極めるというような仕事だったんですね。

 

そのような裏方でずっといたのに、「表」に出てしまった。

そう思いました。

 

ありがたいことに異動先の皆は

とても良い人ばかりだったのですが、

少し変わった環境にいた私には馴染めなかったようです。

 

喪失感と不信感のようなもの

長年積み重ねたものが無くなってしまった。

という喪失感のようなものがずっと残りました。

(実際には、私の中に蓄積されたものはあるのですけど。)

 

そんな中

異動先で、前の部署の仕事に少し関わる部分があるのも嫌でした。

 

違う立場からその「失った仕事」に関わらなければならない。

私やチームでやってきたこと、守ってきたものって何だったんだろう、

と思う場面が度々ありました。

 

それなりに会社や商品に誇りを持っていたはずなのに、

言葉にできない不信感のようなものを持ってしまったのです。

 

失って気づいた自分のこだわり

自分は以前の部署で、

仕事に対して冷静なほうだと思っていたんです。

 

いつまでもこの仕事があるとも限らず

いつ別の部署に異動になるかもわからないのだから

この仕事に固執するのは危険だとか

 

確かにこの業界は好きだけど

皆ほどではないし、所詮はお金のために働いているのだとか

言っていたんですね。

 

でも、いざ環境が変わってみれば

いちばん以前の仕事とチームにこだわっていたのは

自分だったのかもしれません。

 

失ってみて気付きました。

 

そして辞めることにしました

会社の待遇は良かったです。

それなりの大きな会社ですし、ホワイトな企業といえるでしょう。

お給料も十分過ぎるほど戴いていましたので、

辞めるのは普通に考えると勿体無いことだと思います。

 

でも、もう辞めようと決心しました。

何も考えずしばらくゆっくりしたい、と思いました。

 

それなりの蓄えもありますし、

幸いにも相方と暮らしていますので

少しのんびりするのも良いでしょう。

 

ということでほぼ無計画に休ませてもらってます。

 

今はストレスも無くなりましたし、

フルタイムで働いていた頃とは違って

家のこともきちんと時間を取ってできるようになりました。

 

できるようになったといっても、

手抜きな部分は変わらないのですが・・・。

 

 

あらためて退職の日を迎えるにあたって

ぼちぼち何か考えないとなあと思いましたが、

まあ焦らずのんびり探していきます。

 

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